基本理念

はじめに

21世紀にはいり時代が大きく変わってきています。グローバル化の波が世界を覆い、市場は拡大し、変化は短期間のうちに急激に起こるようになりました。

このような変化に対応するために、社会環境、企業のあり方はさらに複雑化・多様化し、あらゆる分野でITは不可欠かつきわめて重要なものとなっております。

株式会社キー・ステーション21は、平成9年10月(1997/10)の設立以来このような時代の要請に応えるべく、事業を展開してまいりました。

私たちの主たる業務は、IT技術者の確保であり、時代の要請に沿ったスキルの育成であり、加えて経験豊かなシニア技術者の力をベースにした、価値の高いITサービスの提供を展開することにあります。

しかしながら、昨今の情報社会における重大な問題として、情報漏れがあります。品質の良いITサービスとは何か?ただ単に技術力のあるITサービス提供だけでは満足されない現実があります。当社としては重大な情報漏えい事件を未然に防ぐ対策に真摯に向き合っており、その一環として2016年にプライバシーマークの認証を取得しました。大切な個人情報を管理するプロセスも確立しており、情報管理の重要性を十分認識してITサービスに臨んでおります。 私たちは、これらの業務活動そのものを「価値の追求」として、経営方針のトップに位置付けてまいります。

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私たちが目指すもの

技術者個々人の資質がきわめて重要な要素であることは当然のこととして、大切なのは仕事をするうえで、会社がプロセスを管理し結果に対して責任を持っていることを、行動で現す仕組みつくりがあるかどうかです。
私たちはこの仕組みの大切さをよく理解し、品質マネジメントシステムのもとで人材の能力を活かし、お客様に信頼されるサービスを提供するITサービス会社を目指しています。
特にPM支援、PMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)サービス、サーバー構築などの基盤構築、および、ITILなどによるシステム運用などに力を入れています。



プライバシーマーク

個人情報を適切に管理し、日常生活においても、定期的に学習を通じて適切に運用を行い、お客様および社会から信頼される経営を行ってまいります。